本企画は【調布PARCO芸術祭2025】の関連プログラムです。
まちのいきもの大図鑑 ~描いてつなぐ いのちの世界~ [街のアトリエproduce]
調布の街には、よく見るとたくさんの生き物が共に暮らしています。鳥、虫、草花、小さな魚や街かどの猫まで、目をこらせば豊かな命の世界が見えてきます。地域に暮らす“いきもの”たちに目を向け、絵を通してその存在の美しさや多様性を発見するワークショップに参加した子どもたち、ひとりひとりの視点で捉えた「いきもの」の姿が、空間全体を彩り、訪れる人々に語りかけます。
※9/21開催「大きな絵を描いてみよう!まちのいきもの大図鑑 ~描いてつなぐ いのちの世界~」制作作品。
■ワークショップ(実施終了)
大きな絵を描いてみよう!まちのいきもの大図鑑 ~描いてつなぐ いのちの世界~
日時:2025年9月21日(日)
会場:調布PARCO 屋外イベントスペース
制作に参加してくださった皆さん:
はる、ねね、みのり、あさ、すばる、ゆめ、やまと、ななせ、まふみ、つむぎ、はな、なお、ふみか、いつき、ひより、れいな、かんた、ふうた、しの、えいと、りり、そう、ちから、そら、ゆいと、はるくん、なーちゃん、ちーくん、みお、みわ、まさと、けいや、しゅうじ、おと、さら、りり、れん、みなと、りお、さくた、クーちゃん、なーちゃん、れん、ひな、あおいキティちゃん、あいとん、りおっち、あえなーちゃん、かんな、ぎんが、えり、ふふ、れい、いづ、うた、ゆずき、みはな、だんご、えみ、ゆうが、がく、さといも、なな、れみにゃん、いぶき、あかり、ちえり、りく、ゆづき、ゆあ、ゆうと、いくと、あお、ライリー(敬称略)
■展示:
ワークショップ終了後、制作された絵は館内の柱を囲むように、大型の展示パネルにまとめて展示いたします。
展示期間:2025年10月21日(火)~11月4日(火)
企画制作:
街のアトリエ(山田はるこ)
野川のほとり、深大にぎわいの里(旧武蔵野市場)の2階にあるものづくりの場です。
「カラダを動かし、モノを作り、世界と対話する」を理念に、創造性や探究心を育むための「時間」と「場」のあり方を追究しています。
自然環境に恵まれた立地を活かし、野川でのフィールド体験も取り入れながら、感覚をひらくことを重視したプログラムを構成。
多様な素材と技法を用いた造形活動や絵画表現を通じて、子どもたちが主体的に思考し、自由に表現する力を養うことを目指しています。
https://www.machinoatelier.com/
山田はるこ
東京藝術大学大学院修了
ヴィクトリア&アルバート美術館研究員
Royal Academy Summer Exibition入選
2012年スタジオげん設立
保育園、子ども園、幼稚園にて幼児教育における芸術教育の実践や研修を行う。
2014年調布市内に「街のアトリエ1号室 スタジオげん」を開設。
野川の自然環境を活用した子ども向けアート教室のほか大人向けの講座も開催。
国内外で展覧会、WS多数実施。
写真撮影:
Rintaro Kanemoto