お疲れです！岡崎です！

なんと、先日ベランダでUFOを見ました！！！！！
ボヤボヤとした光が１つあって、雲越しの月だろうと思っていたら突如6つに分かれて、
6つが回りながら動いたと思ったら、一直線に並んで、最後1つになって消えました。

トランプ大統領が宇宙軍を作るなんて発言をしたわけですから、UFOと言わず、宇宙人をこの目で見ることになる未来もそう遠くはないのかもしれませんね。

信じるか信じないかはあなた次第！！！


まだまだ冬のセール品は残ってますが、暖冬が祟ってかあんまり冬物を紹介するのもなぁ。と思いまして、

今回は最近のファッションについての関心事でも綴ろうかなと思います。

テーマは「世界のファッション」とでもしておきます。すごくボヤッとしていますが..


というのも、先日、新宿で黒人の方とすれ違ったのですが、明らかな民族衣装を着ていて「ここ東京なのに...」と思った反面、その個性はすごくカッコよく感じました。

もともと、黒人の方のファッションが大好きで、頭にちょこんと乗ったビーニーの感じや、どこかエスニックな雰囲気にすごく惹かれます。

コンゴ共和国には"サプール"と呼ばれる貧しいのにファッションにだけはお金をかけ、ハイブランドのスーツスタイルを着こなすなんて人達もいますよね。


そこでいざ日本人を見ているとなんか同じ服装をした人たちって多いですよね。流行と言いますか...ふと、街中の人のスタイルを見ていると思ってしまいました。


日本人(アジアの人)はブランド志向が強いという言葉をよく耳にしますが、それはやはり無宗教の人が多かったり、本当の帰属意識が低いからではないかと思います。

極端に言えば、ブランドが一種の宗教になってしまっているとも言えます。他の人と同じ、または良いものを持っていないといけないという変な帰属意識が生まれてしまっているんですかね。なんとも日本人らしいですね。


この世界には様々な服、柄、色があります。


アフリカなど民族の概念が強い地域では民族衣装などのエスニックな柄が目を惹きますし、

普段僕たちが何気なく身につけているチェック柄も元々はヨーロッパの氏族を柄で表現したものです。

そんな日本にも、刺し子やボロといった特有の生地があります。ウチでも以前取り扱ったものもありますよね。

挙げるとキリがありません。こういうものって背景だったり個性が出たりと服としておもしろいです。


ある業界関係者の方が飲みの場で「衣食住ってあるじゃん？その中でも最も自分を表現できる、または表現することになるのって"衣"だと思うんだよね。」とさりげなく言っていて、どこか歩に落ちた自分がいました。確かにと。

服を選ぶ価値観って人それぞれだと思いますし、それは値段、着心地、見た目など本当に何が正しいとかはありません。

しかし、僕はそこのどこかに個性があってほしいと思っています。かっこいいと思うものを自分ができる範囲で挑戦してみてほしいと思います。

こういう場で働かせて貰っている以上、お客さんには服・ファッションに興味を持ってもらいたいし、楽しいって思ってもらいたい。
本気でそう思ってます。
自分がそうさせてもらったので...


まあ、何が言いたいかよく分からなくなりましたが、

今年は2020年。東京でオリンピックが開催されます。世界中から東京に様々な人種の人々がやってきます。

そんな人たちのファッションに目を向けてみてほしいなと思います。いろんな発見があっておもしろいはずです！

そして、漠然とでもなんかいいなと思ったら柄なのか色なのか、はたまた着方なのか自分なりにチャレンジして欲しいです！！

漠然とした内容ですみません、、、

ということで、ファッションを楽しみましょう！！！！