お疲れさまです。今回は砂永回！
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砂永目線（ver.自粛)
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自粛インスタもぐるりと一周し
今日からは砂永回です！
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なんだか一周回る間に
インスタの限界突破した長文を！
みたいな流れがあり...
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グレンラガンは好きだけど..
ちょープレッシャーですww
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まぁ、そこで競うものでもないので
マイペースに書いていきたいと
思います！
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今回は以前も書きましたが
デニムについて書きたいと思います
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自分はあまり意識していませんが
店で殆どデニムを履いていない様です
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お客さんに言われて気が付きました
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好きとか嫌いと言うなら、好き！
ただ、あまりにスタンダードなため
トップスとの兼ね合いで手が
伸びないのも事実。
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自分がデニムを初めて意識したのは
映画「スタンドバイミー」を観て
（ドラえもんじゃない方）
自分と同じくらいのリバーフェニックスが
履くデニム（当時はGパン）が格好良い！
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ただ、当時はサッカー少年だった自分
私服＝ジャージ！デニムとはまだ無縁の生活
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時は流れて、１９９７年その２年前に観た映画
「セブン」で本当に最悪なラストを見せられ、最悪な気分にさせてくれた今でも好きなブラピがギターを片手にCMするEDWINの503！再び映画を通じて目の前に現れたデニム！！
もといGパン！！
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男三兄弟の末っ子でＢ型は関係ない、
自分は産まれて間もない頃から、兄が着た服を
ずーっと着て育ち。服に対する自我はこの頃まで皆無。でも、思春期を迎えた男子！な訳です
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友達と話し合い
母に頼み、父がパチンコで勝った事もあり
割とスムーズに軍資金を調達し
チャリで荒川を越え、向かったのは
熊谷！！！
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本当ならここでSTOCKMANに　
出会ってとなれば話としては面白いのですが
残念ながら、まだ本店も影も形もなく
この二年後にオープンします
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話は戻り
自分達が向かったのは当時の熊谷駅の
目の前にあったデニムショップ
先日訪れた際にはファミマに
なってましたが...
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記憶が曖昧ですが、床が木で出来ていて木材の匂いと、歩くとギッギッと鳴る音が凄く気持ち良く。テンションがめちゃくちゃ上がったのを覚えています。逆に言えば、それ以外はあまり覚えていません！
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正直何がどうなってその結果になったのか
覚えていませんが、帰り道の自分のチャリの
前カゴにはLevisのデニムが入ってましたww
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コレも今思うと不思議ですが
こんな原体験を振り返って思うのが
自分のデニムへの入り口は映画であり
ヴィンテージとか色落ちがとかよりは
単純にその登場人物とその背景にある
生き様みたいな物に対する憧れが強く
少しでも近づきたい！その手段が
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格好を真似てみる＝デニムを履く
に通じてたみたいです
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平たく言ったら、コスプレww
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でも、そこから二十代でこの仕事を
始めて改めてデニムを勉強しても
ピンとは来ませんでした。
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ただ、レプリカのO/Wデニム
特にウェアハウスと出会ったのは
大きかったです！
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展示会で塩谷さん本人から
デニムの生地の説明を受けた際に言われた
ヴィンテージと全く同じ生地を作り
自分だけのヴィンテージが
楽しめるデニムです！と言う言葉は
めちゃくちゃ刺さりました！
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着る人それぞれの生活が
デニムに刻まれる。
もう、フレーズが格好良い！
こんなの好きです。と気に入って
履いてます。が人より履く機会は
少ないです！でも、それが自分の
ペースなのでそれも良いんです。
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つづく笑
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結局二回戦ww
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もう少し語ります
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ただ、今履きたいデニムが有ります！
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元々はウェアハウスの姉妹ブランドだったDobble Worksのデニムです。
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同ブランドの定番デニムNo.332
数年前にオリジナルの生地から
ウェアハウス製のバナーデニム生地
に変更になったモデルです
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因みに写真の私物デニムが、同じ
バナーデニムのモデル。5、6年
履いてます。
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このNo.332の生地が変わる前の
モデル。DobbleWorksが70年代の
Levisのデニムをサンプリングし
生産にこぎつけたモデルが実は
サイズにかなりの偏りがありますが
ひっそりと入荷しているんです！
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ここで話は戻りますが
自分が初めて興味を持ったデニムは
リバーフェニックスが履くかなり色の
褪せたデニム。映画の公開が1986年
劇中でのあの色の感じで見ても、かなりこのNo.332の生地は近いのでは？
と思い
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しかも！インスタを書くにあたり
改めて写真を見直すと、無地の白Tを
無造作にタックインしているウエストのあまり具合とその割にややスッキリした感じはオーバーで履いた時にピッタリハマるんじゃないか？！
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生地もシルエットもかなり近い！
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遂に原点。そして理想を手に入れる
事が出来るんじゃないかと狙って
います！
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デニムはその時の気分が　
すごく出る！と雑誌に
書いてありましたが
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本当にその通りで、今の自分は
ワイドではなく！少しルーズに
履けるデニムが欲しいです。
このように、気分に引っ張られる分
手持ちのデニムを履く機会が減る
のかも知れませんね。
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まだまだ何でもない普通の格好が
似合うほどには、自分は落ち着けていません。
でも、少しずつ理想や憧れ
といったスタイルに近づけたらな〜
と思っています。
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で、そんな理想に一番近く
かつ日常の延長にあるのが
デニム！なので、これからも
何でもない日にサラッと
履いていたい！
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もし店頭で見かける事が有れば
砂永は何かあったんだなぁ。
位に思ってもらえたらと
思いますww
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明日も砂永です！
よろしくお願いします！！
でわでわ
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