超新星のNewブランド!

21/10/24

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9月の季節はずれの暑さから一転、ひと月先の寒さが急にやってきた今日この頃。ビックリしますよね…。

服好きとしては、寒くなる=重ね着が出来るので良い事なのですが、しかし急転過ぎて、自分の心の準備も、お店の準備も追いつかないですよ。もう少し緩やかに来てくれたらいいのですが、まぁ、そこは前向きに、ファッションにおいては本番の季節到来!ガンガン重ねて行きましょう‼︎

ホントは今週、シュガーケーンのフィクションロマンスを取り上げる予定でしたが、お陰様でブログ前に完売。しかも2型ともキレイに無くなりました。やっぱりフィクションロマンスのスピード感は凄いです。きっと画像越しにも特別感が出てるのでしょう。もう2型、入荷が控えてるので、お楽しみに!

そんな訳で、どうしようかと思っている矢先、さらにヤバいの入ってきました。

シュガーケーンをやっている東洋エンタープライズさんのNewブランドのアイテム。そのフレーズだけでも興奮してしまいますね。

『 MODUCT』

モダクトと読みます。このブランド名は、modification(改良・改造)と、product(工業製品)を組み合わせた造語です。「改良生産品」というコンセプトのもと、シーズンテーマや固定観念に囚われず、機能的かつ実用的な改良を加えたアイテムを展開する。といったブランドです。

固定観念に囚われない、機能的で実用的、なかなかいつもの東洋さんのブランドにはないフレーズです。要は、ハッキリとレプリカではない、新たなアイテムを作るという事ですね。

この発想は、ある意味、アパレルのブランドなら当たり前かもしれませんが、アメカジの、ことレプリカブランドの中では、この発想はありませんし、むしろタブー。レプリカ=復刻、登場のプロダクトにいかに近づけるか、な訳ですからね。

僕が前々から強く訴えてますが、当時のサンプルから研究して、糸から作って生地にして、当時の時代背景も含みながら、構造の理由を探り、歴史を紐解き、製品になるレプリカアイテムの流れは、ある意味個人の想像のみで作る新たなモノよりも、途方も無い根気と時間が必要な訳で、実はデザインする事よりも、もっと難しく、凄い事なのです。と僕は個人的に思っていて、このジャンルに出会ってからずっと好きなんですね。

実際、値段に対してのクオリティと、着用した時、着続けた時の満足感は、アメカジ、レプリカアイテムが群を抜いて良いです。要は着て良い服。着る楽しみがある服です。

ただ、僕はもう一方で、ファッションが好きなので、服と服が組み合わせて起こる妙だったり、着方を変化させる事が大好きなので、そこの趣向に沿った頭で、レプリカのアイテムをずっとセレクトしてきました。

そういう趣向の僕からすると、レプリカの生地や生産背景を存分に使った、着る事を前提としたオリジナルの服は、ある意味最強で、ずっと夢みてる訳です。

しかも、僕が欲しいのは、ずっとストイックにビンテージに向き合ってきた、本気でレプリカを作ってきた人達の作るオリジナルの服。

それこそ、今の時代、別注や生産委託は昔に比べたら圧倒的に増えて、東洋さんの様なレプリカブランドの生地、生産背景を使った、デザイナーさんがデザインしてオリジナルのアイテムだったり、セレクトショップのバイヤーさんが考えた今の時代に合ったアイテムは増えて来てるので、レプリカクオリティの着てオシャレなアイテムは無くはないです。

しかし、僕としては、実際レプリカアイテムを作っている渦中にいる人達が考える、ファッションアイテムだったり、機能服だったり、次の新たなアイテムが見たいし、ずっと欲しいんですよね。

だから、もう随分昔ですが、シュガーケーンライトが出た時はいよいよ風向きが自分に向いてきたぞ!と思いましたし、それを経てフィクションロマンスが出て、ついに架空のブランドとして独立した訳で、凄く興奮しました。

ただ、ライトで言えばアイビーやアメトラだったり、フィクションで言えばアメリカやヨーロッパのビンテージのウエアや、そんな時代の生地からの着想となり、オリジナル色は敢えて抑えて、あくまでも過去に存在した服に沿って、そこに対してオリジナルの色を盛り込めるかというもの。

この、敢えて制限された中で作られた発想の服も凄く魅力的です。時代と時代を跨いで生地と型が融合したり、本来存在しないカラーが生まれたり、あったらいいなが形になって、着易くサイズ感も調整されてます。

型に関しては言えば、過去にあった名品達からは逸脱していないので、変にデザインされてない分、時代にも晒されない安定感と、着合わせで見え方を変えられる余白もあります。

なので、レプリカ発のオリジナルとしてはこれが正解の形だし、現在お店でもフィクションは服好きの皆さんを魅了して、ウチの店の色を色濃く出すブランドとして機能してくれいますね。


しかし、服好きとしては、更に先が見てみたいと思っていた部分もあり…。

そして、遂に登場です‼︎

固定観念に囚われないブランド=よりオリジナル色を全面に出してもいい立ち位置のブランド。いよいよ、レプリカ発のデザインブランドの登場です。

改良生産品とは、レプリカの土台をちゃんと大事にしながらも、作り変える気、満々な感じと、今までのアメカジブランドにはないネーミングセンス!

それが、レプリカ界の超老舗であり、あらゆるジャンルのプロダクトをレプリカしてきた東洋さんから出たのだから、1番待ちに待ってたヤツですよ。今までレプリカしてきた服のジャンルは、間違い無くダントツで世界一ですから、着想できるアイテム、生地の振り幅は半端ないですから、言ってしまえば僕らが好きなアメカジアイテムなら何でも作れますからね!

その背景を、枠なく何でも作れる立ち位置のブランド…。もう興奮が止まりませんね。


すいません!前置き長過ぎですね…。でも今回はブランドのアイテムよりも、このブランドが生まれるまでの過程と、今このブランドが立ち上がった意味合い(あくまでも僕の中での事ではありますが…)を、どうしても語っておきたかったので、コアな内容かもしれませんが、一読お願いします!

と、やっとアイテムのお話。

まだ立ち上がったばかりなのて、アイテム数は少なかったですが、今回はミリタリーウエアを改良したアイテムかテーマで、その中から2型ピックアップしました。

その中で今日ご紹介するのが、8パネルデッキベスト。

VネックのZIP付き中綿ベストです。

オリジナルは、デッキクロスというN-1という、アメリカ海軍が船の甲板で作業用に着てた分厚い生地を表に、インナーにアルパカウールを張ったベスト。

前身がVネックのZIP仕様なので、以前から使えそうなレプリカ服だなーとは思ってたアイテムですが、とにかく重いヤツなんですよね…。

そこを今回は改良、プラスデザインしたアイテム。インナーを中綿に変えて、表生地もツルッとしたコットンツイルに変更(この生地についても語り所満載の凄いのですが、今回は割愛しますね)。表生地は、バズリクソンズで使っているレプリカ生地なのですが、その中でも軽くて、中綿ベストに落とし込んだ時の相性も考えてこの生地をセレクト。

パッと見は分かり辛いですが、前身4つ、後身4つの切り替えにして、それぞれ同じ生地構造の、しかも同色でも微妙に色目の違う4つの生地を使い合わせてマルチパターンを組んでます。

それがデザインで、次の改良ですが、前身、後身に深さのある縦型ポケットが2つづつ、計4つ付きます。これが改良ポイント。

このポケットもデザインの邪魔しない様に、マチ無しで他の縫製部分に乗せてるので、前後のパネルデザインにプラスα、さらに切り替えがある様なデザイン面でも生きてます。

中綿の素材ですが、クライマシールドという、これまたマニアックな機能化繊中綿。その中でもミリタリー仕様の中綿を使ってます。その辺の繋がりも抜かり無し。実際デザイナーさんが、この中綿の商標タグのデザインもカッコ良くて、それを付けたくてクライマシールドを選んだとも言ってました。この辺はデザイナー的な発想ですね。新しいです。

実際問題、単純に見てカッコ良く、着て軽くて、着合わせも確実に色々楽しめる、特別感もあるけど、普通に使える良い服に仕上がってます。着る事を前提とした現実的なアイテム。

しかもです。プライス安さビックリ!

それも、このアイテムは海外生産のアイテム。生地は日本でしか作れない特別なモノですが、生産は敢えて海外で行っています。
もちろん東洋さんクオリティーの海外生産なので、製品の出来は全く心配いりません。

実際、ここ2〜3年で国産レプリカアイテムは凄まじい値段の高騰にあっていて、それは生地値の高騰も勿論ですが、生産者の方々を守る意味でも仕方ない事です。そこは僕らも協力しながら、でもやっぱりプライスは大事です。

デザイナーさん曰く、プライス面も意識したものづくりもしていきたい。との事でした。
その点でも、積極的に海外生産も使いながら、自社開発の生地を使ったり、手を抜くところと、拘るところのバランスも模索していきたいとの事。その分、製品を作る上でのストーリーは大事にしていきたいと話していました。

この辺の感覚レプリカブランドには無い、新しい発想ですね。

今回のもこれだけやって、プライス見たらきっとビックリしますよ。本当にこれからが楽しみなブランドです。正直、東洋さんの錚々たるブランドの中に入ると理解し辛い所はあると思うので、取り扱い店舗は少ないと予想されますが、僕らとしては今後の展開に大いに期待して全面バックアップしていきます!
皆さんも是非、モダクトをよろしくお願いします!

強烈に長いブログになってしまいましたが、ホントはそのデザイナさんについても語りたかったのてますが、それは店頭で。

MODUCT

8パネルデッキベスト
¥23,000( ¥25,300 tax in)

ホントは、同じ企画のカーゴパンツも紹介したかったのですが、速攻で完売…。ベストもL一点になっています。インスタでは紹介してないので、このブログを見た方のみの紹介ですよ!サイズ合う方、マジでオススメです。
因みにマイサイズは売れてしまいました…。本気で欲しかったな〜。

それでは、また。重ね着のハイシーズン到来です。日々重ね着を楽しみましょう。

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