2週間なんてあっという間ですね!もう!!?自分のBlog???
冬が本気を出して来ましたね〜
寒い!!ウールと中綿が無いと凍ります
今週は砂永blog
いよいよ今年一番の大物を紹介しますよ!
Game Sportswear
Stadium surcoat
¥46000(¥50600 in tax)
Award jkt
¥54000(¥59400 in tax)
何でもないデニムが履きたくなったり
やたらとスウェットばかり着たりと
アメリ感な気分が高まってます!
今日紹介するGameのアワードジャケットは
アメカジを根幹とするストックマンとしては
見逃せない代理店別注!タイプの違う二型を
紹介します。
先ずGame Sportswearですが
1975年にNYで設立、警察や消防に作業着を
提供すると同時にスポーツウェアの生産もスタートさせます。このゲームですが少ロットから
ジャケットの別注オーダーも受け付けていて
しかも、アメリカ製!と、今では貴重なブランド
となっています。
こちらは少し亜種。首周りがリブではなく
襟が付き、裾丈も長くリブの無いフラット
のハーフコートタイプ
カラーのネイビーも相まってPコート的
で、ヤンチャなイメージのこの手のアイテム
らしくなく落ち着きが有ります。少し
ただ、胸にはG.Sとシニールパッチ
(頑張れ!スナガ)Game sportsの頭文字
フロントのカラースナップに袖口のリブが
良い具合に主張してくれます。
ホワイトとネイビーのコンビは何故でしょう?
優等生な気がして、照れ臭く。ニットはニット
でも軍手の編み機で編んだ何ちゃってニットに
オーバーオールで合わせました
普段は大人しいけど、根底には荒々しい
現場の血が流れている…イメージです。
両モデルともにレザーの切り替えは無し!
馴染むまでは大変な厚みのウールメルトンに
裏地として中綿のキルティングで着ると
風は通さず、ポカポカ着れるので
アウターとしてちゃんと機能します。
アーム、身幅共にゆとりがあるので
オーバーサイズのインナーやジャケットの
上からも楽に羽織れます!真冬はキャンバー
と合わせ、柄のマフラーにMAXコーヒー
ですね!
木更津キャッツアイ
次!
因みに、アワードジャケットの胸の75は
そんなGameに対してのリスペクト!
隣のラッパは知りません。笑
スタジアムで応援する時に使うヤツですかね?
今回の特徴は何といっても!セーラーカラー!
コレ、センターがジップになっていて閉じると
フード、開くとセーラーカラーになる仕様。
リブ一択だと思っていた自分としては新鮮
かつ、インナー次第で見せ方を変える楽しみも
あるなんて…重ねがいがありますね〜
25ozもあるウールメルトン生地だから
ジップを閉じるとフードもしっかり立体的に
立ってるのがわかると思います!
そして個人的にやってみたかったスタイル…
セットアップにタイドアップした所に
アワードジャケットをバサっと羽織る
一見ミスマッチ何ですが、格好良いんですよね〜
モデルはNYのおじいちゃん(自分のではない)
昼間はスーツで仕事をして、その帰り道で
地元チームのナイターを観に行くスタイル
なんですね。もう、文化!生活の一部という
事が何か心に刺さりました!
合うとか、合わない以上に
アイテムを自分のモノにしてるな〜感が
凄かった!
粋だな〜
別に野球を観に行く時に限らずで
このジャケットは色合いも落ち着いてるから
革靴と色を合わせて、シャツにニットにトラウザー
と綺麗な合わせの外しで着たりしたらヤバイ!
デニムにフーディー、足元はコンバースで
映画の主人公気分で街を活歩するとか楽しそう!
思いっきりスポーツでアッシュのセットアップ
に羽織ったら、ブッさん!笑
少しクセがある物って
着る事で、良さに気が付いて
どんどん好きになる物だと思います。
そのためのアメリカ製!
なのかも知れませんね。
タフだからww
でわでわ
今期No,1 アウター!!!!! Game Sportswear Awardjaket
22/12/10
128