今週は砂永blogです

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モールスキンカーディガンJKT
¥21500→¥12900(¥14190in tax)

今すぐか？と聞かれたら、そんな事も
ないアイテムですがw
パッと見の印象と実際に着た際のインパクト
にとても差があり、コレは紹介せねば！
となったアイテムです。
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先ず形です
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襟ぐりからフロントに続く形で生地を
裏からも当て重さを出すと共に全体を
引き締め、レタードカーディガン的
袖口はシャツを思わすカフス仕様で
緩いアームの印象をその一点で纏め
ています。
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ボタンも本来このタイプなら5個位
あっても良さそうな所に１つだけ…
しかもかなり小ぶりなうえ、ボタンホールは
使わずにループ！さらに存在感を無くして
あり意図的な物を感じずにはいられません。
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そう、全体は和服の半纏の様な印象
なのに袖口は窄められ、緩いデザインの
中に大人が着てもだらしなく見えない工夫
がされています。
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ボタンに関してもこのブランドは生地との
相性で定番品でもボタンを細かく変更する
細かい気配りが見られます。今回も生地に
対し大ぶりのボタンを複数使うとアイテム
の纏う空気がハードになり過ぎる！と
あえてギャップをつけてきた感じです。
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ワークでもドレスでもより過ぎると
日常からは遠ざかる。その間をバランス良く
ついてくるのがマニュアル！だから、僕らが
普段扱うデイリーウェアに良く合う訳です！
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上手く纏まった!!!!次は丁度話にも出てきた
生地です。
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コレ表面が微妙に起毛していて、スウェード
みたいな印象。光の当たり方で艶が出たり
逆にマットに見えたりする生地。
高密度のコットン最強織物のモールスキン！
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厚みはそこそこですが高密度の生地は
張りが強く、写真の様にインナーに厚い
ニットも余裕で着れます。表に全く響かない！
また、裏地が無いのにスルッとストレスなく
着れるのもモールスキンだから！表は表面を
針でかき起毛させてありますが、元々は平な
生地で高密度なので裏側はツルツルです。
だから、ゴワゴワしたニットやザラザラな
スウェットも楽に着れる訳です。
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しかも風が通り難い！
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用途としてはニットやスウェットと
アウターの間にジャケット的着方を
してもらうと、その緩さから突っ張る感じ
もなく。見た目的にも起毛感が季節にフィット
してくれますね！
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写真は同色のスウェットパンツとのセットアップ
リラックスしながらも、だらしなくは見えない！
はず、自分でもww
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イメージは出掛ける間際になって、出先と
相手を考えてマズイ…何か＋αした方が
なんて時に良い塩梅の羽織りです！
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この上からコートや中綿のアウターを着て
出掛けて、目的地で上着を脱いでも中は
しっかり決まっている！でも、キッチリと
し過ぎてないから気持ちも楽！
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スペシャルな生地な分、ただジャケットの
形に落とし込むより必要最低限残して
削ぎ落とす事で生まれる服の隙。
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この隙を何でついていくか？
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ナイロンやポリの化繊と合わせても
ニットとかウールと合わせても
正解は無いけど、間違いも無い
ので楽しんでもらいたいです。
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風を通し難いから、春にバスクシャツ
みたいに首がガッツリ開いたカットと
合わせるのもお勧めです。
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今はまだ寒いのでスウェットパーカーに
羽織ってフード出すのがやりたいですね！
アウターとのミッドでチラッと覗かせて
印象を引き締めてくれますよ。
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サイズはあってない様な物なので
ガバッと羽織る物を探してる方には
お勧めです！
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カラーはブラック、チャコールの2色
どちらも落ち着いたカラーなので
店頭で悩んでみて下さい。
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でわでわ〜