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Stockman Market
新たなデニムの定番
2026.10.17
今回の伊藤ブログは、この秋新規導入したNewブランドのアイテムをご紹介したいと思います。
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Sanca
15.5ozワイドデニム
¥26,200( in tax)
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新しいブランドなので、まずは簡単なブランド説明から。サンカは、2007年にディレクター丸山氏によりスタートしたジャパニーズブランド。
「MADE IN JAPAN」「古いモノと新しいモノとの融合」「自分が着たい服」というコンセプトを軸に、日本製に拘り製作。
ヴィンテージをベースにそのまま復刻するのではなく、新しいシルエットやテイストを商品に反映し、固定概念にとらわれず生み出されるアイテムは、幅広い年齢層から支持を得ているているブランドです。
Sanca(サンカ)というブランド名は特に意味をもたず、言葉の響きから採用された呼称だそう。
2017年だから20年近くもやっておられるジャパニーズブランド。ブランドをスタートされた頃かはブランド名は存じていました。この頃はまだ日本のアメカジブランドといえばレプリカが中心だったし、その他日本メイドのブランドというとストリートやデザイナーズの様なアメカジとは毛色が違うブランドしかありませでした。
そんな時代、アメリカンビンテージをベースにモノづくりをして尚且つちゃんとオシャレなブランドがサンカのイメージ。ブランド発足当初からセルビッチデニムはしっかりテーパードしていてテーラードJKTに革靴のスタイルにもちゃんとフィットするバランスだったし、前Vスエットや後付パーカーも吊り編み機を使って縫製もビンテージなのにちゃんとBDシャツに合うバランスだったり。
今でこそ日本製アイテムの一つの柱になっている、アメリカンビンテージを製法はレプリカしつつファッションにリファインしたアイテムを作る先駆けのブランドですね。オアスロウやササフラスが立ち上がったのも同じ時期と記憶しています。
デザイナーの丸山さんは、元ビームスのバイヤーさんだった経歴がある方。今では協力なパートナーシップを組んでいる東洋さんとの取り組みの黎明期を作ったキーマンだったと聞いています。なるほどなモノつくりですね。
そんなサンカさんですが、僕らの様なアメカジ主体の店だと中々接点のなかったブランドさんでしたが、前シーズンからウチの系列店ルート熊谷がご縁を頂きまして便乗させて頂きました!
今回買い付けさせて頂いたアイテムは15.5オンスセルビッチワイドデニム。
ここ3〜4年、ファッションで履けるブルーデニムを探していました。ファッション文脈のデニムだと調布店では、リカルドメッサのデニムトラウザーから始まり、ジョンブルのユーロデニム、リーバイスの565バギー、マニュアルのジャーパンデニムと、タイミングでは扱えていましたが、生産が単発で終わる事も多く継続での取り扱いが難しかった歴史があります。
それとブルーデニムは出来ればロールアップしたいのでセルビッチデニムが良いという事、ここ最近はモダクトのパンツでドカッと太いのに慣れちゃったのでワイドなシルエットが良い。且つ、デニムは生地が重いので裾幅が広いと生地が揺れて履き辛いので、ちゃんとテーパードが入って裾の収まりが良いのが理想。
やっぱりこういうシルエットに重きを置いたテーマで探すとアメカジブランドだと中々なく、セルビッチデニムというと尚更ない…。あってもジャーパンの様なライトオンスのイージーパンツになってしまうんですよね。それはそれで今のファッションには合うので必要枠なのですが、デニムの定番にするなら5ポケタイプが良いんですよね。
JBの様なパンツメーカーで探すとややファッションに寄ってワイド過ぎたり加工が入ったりでここでも意外と出会えませんでした。ブルーデニムは特になんですが、ただシルエットが太いとか加工が激しいのは、僕らオジサン世代はちょっとトライし辛いアイテムだったりしますよね。
しかし、正にそんな思考にピッタリなブルーデニム今回は出会えました!熊谷で取り扱いを始めて斎藤店長が履いてる写真見てかなりピンと来ましたね。丁度、店頭でもエターナルの811を売り切ったところで、デニムが1枠空いてたタイミングもあってブランドさんに打診した所、秋冬シーズンからなら在庫も揃うとの事で、店頭でも展開出来る事になりました。
デニム1型のみの展開でも快く取り扱いさせて頂いた事は、本当に感謝ですね。お陰で、やっとファッションデニムの定番枠を店でも展開出来ます。
型はデニムの定番501とはかけ離れた太さで、しっかりワイドです。ウエストは1サイズ毎に結構サイズレンジに差があるので、履くウエスト位置でサイズを選んでもらう感じですね。因みに僕が履いてので、1番小さいサイズのサイズ1。ウエストは腰骨上で良いフィット感でその他はしっかり太いです。テーパードもしっかり入ってて、レングスもワンロールしてジャストになっているので裾の収まりもメチャクチャ良いです。お陰で合わせる靴も選ばないし、ブルーデニムだけどアメカジにも収まりません。
このテーパードしている事は非常に重要で、太くてもテーパードが入ってる事で履いた時のバランスが格段に良くなりますし、とにかく洒落感もでます。太くてもキレイなテーパードが入ってれば若者な匂いは全くしなくなるので、太くても僕ら世代がが履いて大丈夫なヤツですね。
特にサンカさんのこのワイドデニムは、テーパード具合とレングスが最高です!太いお陰でヒップからの身体のラインが出ないのも良いですね。
しかも、生地はちゃんと国産セルビッチデニム。なので、是非ロールアップしてください。ちゃんとロールアップして良いレングスにもなっています。確信犯ですね〜。15.5オンスとなかなかヘビーですが、ムラ感がほぼ無いブルー強めのデニムなので、ゴアゴア感はオンスの数字程は感じません。生地が厚いお陰でシルエットがストンと落ちるし、生地に余計なシワが入らなくて、ここもキレイめ要素UPに一役買ってます。
ブルー強めなのもファッション文脈のデニムとしては非常に良い要素。レプリカデニムにありがちな黒っぽいブルーデニムって、存在感はありますがパンツの色としてはキマリ辛いんですよね。ブルーが強いデニムだとネイビーを拾えるし、色柄モノも非常にはえるので着合わせでは断然使い易いです。ポケットスレーキも最高に可愛い生地使ってるんですよ!こんな見えない所にも拘りと遊び心がある所はモダクトにも似ていますね。やっぱりサンカさんもデザイナーズアメカジブランド。
という訳で、ここ数年履きたかったデニムにやっと出会えて感無量。早速昨日から履き始めたましたが、やっぱり良いですね。これもやりたかった別注バーバリアンとの合わせも、予想通り完璧です。ネイビーもバシッと拾えてますね。
このバランスだと、イタズラのワイドシャツにも凄く合いそうだし、バーラップやワラワラの様なインポートバランスとの相性も良さそう。これから入荷するチャムスの復刻ハリケーントップとも絶対良さそう!
と、中々非常にこれからが楽しみなパンツですね。このブログをご覧のファッション文脈の方々も、ワンオッシュのブルーデニムって持ってはいるけど最近履いてないパンツ筆頭だったりしませんか?僕もそうでしたが、これでまたブルーデニム始められそうです。
それでは、また。最近は毎週の様に皆さんを悩ませる入荷が続いていますね。月末までにはスエット類の入荷が始まって、例のチャムスの復刻ハリケーントップやユニゾンの新作も入ってきます。東洋さんの新作もそろそろですね。ネタが多くて大変ですが悩むのもファッションの楽しみですね。やっぱりファッションは秋冬が本番。一緒に楽しみましょう!
ストックマンマーケット調布店 伊藤
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