最近はもう真夏日で毎日暑いですねー
時期は真夏ですが、ファッションはすでに秋の気分です。
かと言って、秋の服装は暑くて出来ないので。
これから残暑を迎え秋になっていくうえで絶対使えるシャツを紹介したいと思いますよ!
お店でも毎シーズンやっているのですが、ブログ紹介はお初ですね。
BARNSのオックスフォードシャツ
長袖、半袖とシーズンによって毎シーズン定番で作ってるシャツなのです。
まず襟がワイドカラーと、通常の襟に比べるとサイドにズバッとカットされたよう襟で
襟の開き具合がカッコいいんです!
なぜかと言うと文章だと説明しづらいので店頭にて。笑
それにボタンダウン仕様。
ワイドカラーでボタンダウンだとかなりドレッシーな印象なのですが
縫製は各部分によって、番手と言って糸の太さ細さを部分で変えているのです。
フロントの前立て部分はスッキリ見せるため細い糸を使い
サイドや肩周り、袖などは太めの番手を使いパッカリングを強く出しています。
パッカリングと言うのは、ワークウエアにある生地にヨリが出る事を言います。
ヨリが強いとその部分が凹凸ができ、アタリが凄い出てくるのが特徴です。
太番手の方がより洗いをかけた時に糸が縮むので、それによって生地がヨリ凹凸が出来るんですね。
そして色の染め方もピグメントと言い、製品にしてから色を染めて、洗いをかけ、色のムラ感、パッカリングを出しています。
それによりアメカジの雰囲気がかなり出ます。
立体縫製と色落ち具合
新品でこの雰囲気だと着込んで、なお経年変化も楽しめます。
上品さもあり、立体的なシルエットで大人カジュアルにはもってこいだと思います。
これから残暑になると、1枚長袖を羽織るぐらいが丁度いいです。
1枚でサラッと羽織って雰囲気が出る。
冬はインナーに使えばボタンダウンなので、重ね着もしやすい。
ワイドカラーなので、スウェットやバスクシャツなどのインナーに使っても襟の出具合が非常に良いですし、ジャケットのインナーで使うと襟の収まりも良いです。
今時期からこれからを考えるとヘビロテ間違いないと思います。
stockman market 鈴木
大人カジュアルなシャツ
16/08/14
0