お疲れ様です。
岡崎です!
皆さんはこの曲を聴くとこの情景を
思い出す。なんて曲があったりしますか?
ふと最近、Apple musicでシャッフル
して聴いているとレジーナ・スペクターの
Usって曲が流れてきて...
この曲は『500日のサマー』っていう
有名な映画の主題歌なので聴いたことが
ある方もいると思います。
自分はなぜかこの曲を聴くと真夏に部屋で
エアコンをガンガンにかけてアイスを食べている情景が思い浮かぶんですよね。
別にそんなに爽快感のある曲でもないのですが... 不思議です。
今日は日本のジメジメした梅雨、夏を
乗り越えられる爽快なショーツをご紹介。
johnbull coovent climbing shorts
一見、柄のインパクトに持っていかれ
そうなこのショーツ。1番のトピックは
生地なんです!
johnbullのいいところの1つとして
新しい生地を取り入れる姿勢があると思います。ウチでもアウトラストのパンツが
何年か前からいい反応をいただいています。
今回の新しい生地はクーベント。
「 cool 涼しい + vent 排出する 」
画像を見てもらえると分かると思いますが、
リップストップのような見た目で
無数の穴があり、通気性か抜群です。
かといって、透けるわけではないので
ご安心ください!
軽くて薄い上に、穴があるのにまさかの
撥水機能も持ち合わせています。
ポリ100%の生地ですが縦には若干伸びる
感じがあり、とにかく快適。
履いたら1発でその快適さがわかりますよ。
ベルトもグラミチよろしくなウェビング、
ポケットもメッシュになっているので
普通に運動着や水着としてもつかえるレベル
なのではないかと思います。
柄は総柄の2種。
特にボタニカルの方は個人的にどツボ。
ここ数年、花柄とかボタニカル柄とか
気になったたのですが、ショーツは難しい。
プリペラのボタニカル柄とかはアロハのような雰囲気が多く、明らかにリゾート感、
サーフ感が出て、ちょっと履きづらいなぁと
思っていました。
こいつは油絵のようなアーティスティックなタッチに配色も幻想的、花もアロハにありがちなハイビスカスや百合でもないアザミというセンスの高さ。コレは欲しい。
もうひとつは何柄なのでしょう。
ビンテージ のようなアトミック柄を意識したのか、レオパードを抽象化したようなものなのか。とても不思議な柄です。こちらは総柄ではありますが、ベースがグレーで柄も立たないのでとても履きやすいと思います。
まだ5月なのにこんなバリバリ夏モノを紹介するのもどうかなぁと思ったのですが、
長袖ショーツという今しかできないスタイルを是非やってほしいと思いまして。
そういう意味では、梅雨にぴったりだと
思います。
自粛インスタで伊藤さんも言ってましたが、
これからは見た目はもちろん、より機能性だったり、着心地が求められる時代。
コロナ禍の今なら尚更ですね。
服そのモノの良さは好きでないとわからない部分も多いですが、このショーツのように履いてすぐ分かる。見た目もイケてる。
ここまでいい意味でわかりやすいモノも
中々ないと思います。
今年も暑くなりそうです。是非。
johnbull coovent climbing shorts
¥ 9,680 (tax included)
日本の梅雨と夏にコレです
21/05/30
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