息子が東京都のレッドリストに
載っている蛇を連れて帰って
来ました。

うん、無理だよ。
とやんわりと拒絶しました。


どーもスナガです！


気温も上がり、いよいよ夏物の気分！
タイミングよく東洋のアロハ
TPの別注オーバーダイアロハに
イタズラの新作とインスタでも紹介
した通りマニュアルも全型が出揃い
夏の半袖シャツが集結！
店内にいつも以上にシャツで
溢れています！笑

ここまでシャツを揃えるのは
短パンやサンダル等カジュアルな
アイテムに合わせて、夏場でも
少しきちんと見えるから！

在宅やクールビズでも上は
襟付きって声を良く聞くので
やっぱりちょっとした時にシャツは
必要になるアイテムなんですね〜

ここ数年は台襟のみのバンド
台襟無しのオープンカラー
僕等が好きないつものBDと
一口にシャツといっても様々

今年はMoductから囚人服まで
入荷していますからねw

果たして囚人服を着る機会って...

ただ、僕らも闇雲に何でもかんでも
ピックしている訳ではなく！
このシャツが何故良かったかを
砂永目線で書きたいと思います。

今週はManual Alphabetの新作
リネンワンナップカラーシャツを
紹介します。


コロナのおかげで自粛していた
展示会周りを再開し、最初に出会ったのが
このシャツでした。

この色！
オレンジ！！
一目でやられた！！！

フレンチリネン100%のボディーに
深みのあるオレンジ..
パキッとした化繊の色とは違い
天然繊維ならでわの沈み込み少しダークな
色みは、バーラップのサプレックスナイロン
だったり艶っぽいパンツに映えるなぁ〜と
想像できてしまい、やられましたね。

程よく艶もあって焼けた肌にも
確実に合うし、夏物としてすごく
新鮮な出会いでした。

ただ、いくら繊維長が長いフレンチ
リネンでも麻は少しチクチクする！
肌の弱い自分はそこが不安でした。

が！しかし

そこは流石マニュアルさん
液化アンモニウム加工という方法で
リネン糸の表面のガサガサした部分を
取り除き！サラサラのスベスベに！！

本当に抜かりがない。
この方法ならリネンの良さはしっかり
残しながら、少ーし気になる所だけ
傍に退ける事ができる訳ですね！

初めて聞いた加工でしたが
化学技術の進歩に驚きと、デザインとか
素材としっかり向き合っている姿勢に
感動しました！

普通麻はザラザラで当たり前で
良い色だし、夏だから良いでしょ？
みたいになあなあにする方が楽だし
プライスにも影響が出るから、目を瞑る
事が多いんですよ！でも、そこから一歩
踏み込んで物を作ってくれるマニュアル

だってその方が良いでしょ？

と説明してくれる担当さん
本当にその通りです。


気が付けば随分書いたのに
全く話が進んでいませんね。。。

素材と加工を経て、素晴らしい色が
でた訳ですが

あとは形！
身幅が広い。着丈は普通のワイドフィット
かなり正方形に近い形なんですが、夏は
コレが形としては1番涼しいのでわ...
砂永調べですが、実際肩が広いと
肩線より内側に脇がきて、脇と生地の
感覚が広くとられ風の通りがめちゃくちゃ　　
良いのでノースリーブと合わせると真夏でも
とても涼しい！

昨年セールでヴァンソンのマドラス
シャツを購入した方は体感済みかも
知れませんね！マジで涼しいです

アロハ最強説がもしかしたら覆る！
そんなレベルです。

長々書きましたが
実はラスト１枚..
良ければお試しください。


Manual Alphabet
ワンナップカラーリネンシャツ
¥15000(¥16500 in tax)