MADE WITH PRIDE IN THE USA "BIRDS EYE"
24/11/09
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仕事終わりに駅前を歩いてると夜はダウンを着てる人もちらほら見かけますね。
それくらい急激に寒くなりましたから、秋服はまだまだ紹介途中となっております、、
ここいらで一旦これ以上寒くならずに、良い感じに天気の移り変わりと共に商品の紹介をしたいものです。
インスタグラムの方は毎日更新を心掛けていますが、それでもまだまだ追いつかないほど今年も豊作。
アウターやらなんやらまだ入ってないのも数店ありますが、ほぼ店頭に並び終えましたので続々と足を運んで頂けたら幸いです。
今日ご紹介したいのは今シーズンも入りましたな老舗ニットメーカー、"BINGHAMTON KNITTING COMPANY"よりバーズアイニット。
今年はL.L BEANも始めましたし、なんだか繋がりやご縁があるようで少しほっこり。
バーズアイと言えばそんなL.L BEANが有名ではありますが、
ビンガムトンのニットも勿論負けず劣らず良品。
現役バリバリのアメリカ製は相変わらずでして、アメリカ製特有の良い意味の雑さは正直言って感じられないくらいには上品にも使えそうなニットです。
そんな中でも今回選んだのは結構アメリカンなレッド。
アメリカこういうニット着て、ラルフとかのコーデュロイ履いてるおじさんが容易に想像出来ます。
素材はコットンポリエステル混紡。
着た時触れた時の肌当たりがめちゃくちゃ気持ちよくて、めちゃくちゃ冬の色してるのにニットのチクチクは本気で皆無です。
ウールが入ってないと言うことは家庭で洗濯もOKなので使い勝手は申し分ないですね。
柄はバーズアイ。
勿論プリントじゃなくてジャガードで表現されてますから立体感とか存在感は抜群。
アメリカンでトラディショナルな雰囲気とアーバンな雰囲気を併せ持った1着。
ジャケットのインナーも去ることながらコートのインナーも間違い無いんですが、
自分達のお店的には、化繊のナイロンアウターのインナーとか、ワークウェアなインナーに使って欲しい所存でございます。
バーズアイと言えばネイビーが定番ですが、今回レッドを選んだのはインナー使いも考えてのチョイス
化繊の素材の冷たさにほっこりした赤いニットなんかめちゃくちゃ良いし、
ワークウェアのギラついた雰囲気に赤いニットも、小洒落た感じがして嫌いじゃないです。
それと写真で着用しているまだインスタなどでもご紹介していないですが、今季入荷してるL.L.BEANのコットンタートルなんかとも合わせて欲しい所。
丈の出具合とか、袖を一折りした時にチラッと覗く感じとか凄く良いです。
今季も揃ったリカルドメッサのコーデュロイを合わせればストックマンスタイルの完成系です。
上からワークウェアを羽織ってくだされば漏れなく自分達が感激の涙と共にスタイルの写真撮影なんかを懇願する可能性大です。
サイズ感はオーバーとまでは行かないくらいのリラックスシルエット
色んな人が着れます最高です。
真冬突入前はこの上にベストなんかを合わせるのも良いですしね。
なんやんかんや入荷したら絶対無くなるニット。
既に嗅覚敏感な方は取り置きなんかも入ったりと、じわじわ早い者勝ち的な感じになって来てるので是非是非お早めにご検討ください。
リアルにもう着れますからね。
というかもう着たいです。
アメリカ製ってやっぱり良いです。
"MADE WITH PRIDE IN THE USA"
BINGHAMTON KNITTING COMPANY
BIRDS EYN KNIT CREW / 22,000yen ( in tax )
STOCKMAN MARKET 中島