
4F
Stockman Market
=ストックマンなアウターが遂に来ました。
2025.11.15
自分達ストックマンの歴史を語る上では避けて通れない、ストックマン的3種の神器の一柱を担っると言っても全く問題ない、特別なジャケットが遂に昨年復活を遂げました。
前回のシーズンは訳あって取り扱いをなくなく断念しましたが、今シーズンからは当店でもカラバリ揃えて取り扱いをスタート。
12月初旬までお見せるのを引っ張ろうと考えていましたが、朝晩の急な冷え込みとアウターがそろそろ欲しいという皆様のご要望にお応えして店頭にお出ししています。
WILD THINGS
REVERSIBLE BELAY JACKET
自分が初めてこのジャケットに出会ったのは入社当初
当時の店長が、これは絶対に買わないとダメだと念を押されて購入したのがめちゃくちゃ懐かしいです。
実際自分たちの会社のスタッフは間違いなく全員持ってますし、
特級の天邪鬼の自分ですら所有してます。
このジャケットの推しは勿論高機能中綿。
プリマロフトと呼ばれる中綿そのものに機能を持たせた発売当時は超最新の物で、ダウンの4倍、いや8倍は暖かいですよなんてお客さんによく伝えてましたが、着用するまでにわかに信じがたいそんな謳い文句も、着た時に感じたとてつもない安心感が凄かったことを今でも覚えていますね。
このワイルドシングスのプリマロフトが発売された当初、数多のインポートアイテムを取り扱うセレクトショップで溢れていた中、多くはバブアーやフィルソンなどクラシカルな重アウターを取り扱う中において、
自分達ストックマンマーケットと言えば、バブアー、フィルソンも勿論ありますが1番プッシュさせて頂いてたのは、このワイルドシングスのプリマロフトジャケット。
ヘビーデューティーなアウターとは程遠く、
軽くて暖かい。そして色鮮やかナイロン素材とアメカジインポートが中心ながら、敢えてアウトドアという逆行した商品をプッシュさせて頂いておりました。
これが功を奏したとは、一言で済ますには烏滸がましいほどに、今のストックマンがアメカジ路線だけに傾倒しなかった所以とも言うべき商品なんです。
口酸っぱく言う"色を拾う"ストックマンスタイルの原型はこのプリマロフトジャケットに有り。
と言っても全くもって過言ではありません。
もっと言えば自分自身がストックマンマーケットと言うお店に惹かれたのは力強いアメカジだけじゃない、ワイルドシングス、グラミチ、グレゴリー、などなどアウトドアなアイテムに合わせるカバーオールやジージャンなど、王道アメカジが好きな方からするとある意味邪道かもしれないですが、きちんとファッションの提案として成り立っていたお店だから。
自分が働き始めの時に居たある先輩が、このプリマロフトをインナーにジョンブルのコートを羽織ってる姿を見た時はめちゃくちゃカッコ良くて震えましたね。
ある意味ではストックマンとして1番の思い入れのある商品でもあるワイルドシングスのプリマロフト。
今回のブログを皮切りに、来週の平日はインスタグラムの方でもカラバリ含めサイズ感ディテールなど詳しくご紹介していきたいと思います。
今回はあくまで触りですが、このジャケットに対する思い入れが少しでも伝わって頂けたら幸いです。
紆余曲折経て満を辞して復活した絶対的ストックマン定番アウターです。
何のアウターを買うか迷ってる方はまずこれだと強く宣言します!
WILD THINGS
REVERSIBLE BELAY JACKET
¥35,200(in tax)
STOCKMAN MARKET 中島
前回のシーズンは訳あって取り扱いをなくなく断念しましたが、今シーズンからは当店でもカラバリ揃えて取り扱いをスタート。
12月初旬までお見せるのを引っ張ろうと考えていましたが、朝晩の急な冷え込みとアウターがそろそろ欲しいという皆様のご要望にお応えして店頭にお出ししています。
WILD THINGS
REVERSIBLE BELAY JACKET
自分が初めてこのジャケットに出会ったのは入社当初
当時の店長が、これは絶対に買わないとダメだと念を押されて購入したのがめちゃくちゃ懐かしいです。
実際自分たちの会社のスタッフは間違いなく全員持ってますし、
特級の天邪鬼の自分ですら所有してます。
このジャケットの推しは勿論高機能中綿。
プリマロフトと呼ばれる中綿そのものに機能を持たせた発売当時は超最新の物で、ダウンの4倍、いや8倍は暖かいですよなんてお客さんによく伝えてましたが、着用するまでにわかに信じがたいそんな謳い文句も、着た時に感じたとてつもない安心感が凄かったことを今でも覚えていますね。
このワイルドシングスのプリマロフトが発売された当初、数多のインポートアイテムを取り扱うセレクトショップで溢れていた中、多くはバブアーやフィルソンなどクラシカルな重アウターを取り扱う中において、
自分達ストックマンマーケットと言えば、バブアー、フィルソンも勿論ありますが1番プッシュさせて頂いてたのは、このワイルドシングスのプリマロフトジャケット。
ヘビーデューティーなアウターとは程遠く、
軽くて暖かい。そして色鮮やかナイロン素材とアメカジインポートが中心ながら、敢えてアウトドアという逆行した商品をプッシュさせて頂いておりました。
これが功を奏したとは、一言で済ますには烏滸がましいほどに、今のストックマンがアメカジ路線だけに傾倒しなかった所以とも言うべき商品なんです。
口酸っぱく言う"色を拾う"ストックマンスタイルの原型はこのプリマロフトジャケットに有り。
と言っても全くもって過言ではありません。
もっと言えば自分自身がストックマンマーケットと言うお店に惹かれたのは力強いアメカジだけじゃない、ワイルドシングス、グラミチ、グレゴリー、などなどアウトドアなアイテムに合わせるカバーオールやジージャンなど、王道アメカジが好きな方からするとある意味邪道かもしれないですが、きちんとファッションの提案として成り立っていたお店だから。
自分が働き始めの時に居たある先輩が、このプリマロフトをインナーにジョンブルのコートを羽織ってる姿を見た時はめちゃくちゃカッコ良くて震えましたね。
ある意味ではストックマンとして1番の思い入れのある商品でもあるワイルドシングスのプリマロフト。
今回のブログを皮切りに、来週の平日はインスタグラムの方でもカラバリ含めサイズ感ディテールなど詳しくご紹介していきたいと思います。
今回はあくまで触りですが、このジャケットに対する思い入れが少しでも伝わって頂けたら幸いです。
紆余曲折経て満を辞して復活した絶対的ストックマン定番アウターです。
何のアウターを買うか迷ってる方はまずこれだと強く宣言します!
WILD THINGS
REVERSIBLE BELAY JACKET
¥35,200(in tax)
STOCKMAN MARKET 中島
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