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待ってました!!!burlap outfitter フリースクロスベスト

2025.11.22
三枚の重ね着も綿だけだと少し心許なくなってきました。真冬のヘビーアウターまではいかなくても暖かい物が嬉しい季節に!

ウール、ダウン、フリース、中綿など今年もほぼほぼ出揃いましたね!そんな中でも心待ちにしていたアイテムを紹介します。

今週は砂永blogです。


burlap outfitter
フリースクロスベスト
¥26,400 in tax


インスタ等ですでに興奮気味に書いてしまいましたが、やっと出会えた大きく着れるフリースを使ったチマヨベストです!!!

憧れていたアイテムなので余計な事ばかり書いてしまいそうなので、順を追って書きたいと思います。

先ずチマヨベストとは…

これは調べてもらうと出て来るので簡単に書くとネイティブアメリカンが発祥で彼等の神様や信仰を元にした織物を物々交換などに用いたのが始まりなんだとか

自分がはじめてこのアイテムを認知したのは随分と前で、白Tにゴローズのネックレスしてチマヨベストをジャストで着る!パンツはデニム。第一次のヴィンテージブームの時だったと思います。

でも、正直な話。ここではあまりにも自分のスタイルとかけ離れていて「ヘェ〜…」くらいな感想でした。THE 漢(おとこ)って世界観は昔から苦手でした。こう、在るべき!って言われている様で窮屈なんです。

そこから随分と経ったある日、いつもの様に日課の好きなお店のblogを読んでいた時です。めちゃくちゃデカいオルテガのチマヨベストをシングルのライダースジャケットの上から羽織るスタイルが載っていました!ブラック×ブラックでレザーの存在感に負けずに共存するチマヨベストがめちゃくちゃカッコいい…なんて、自由なんだ。脱帽

ここからですね。デカい=正義(重ね着目線)

デザインが背中にも入るので、ミッドでアウターの中に着込むよりもアウターの外にプラス1として着る方が寧ろ正解?ジャケット、コート、ダウンにも!そう考えると、今回のフリースというボリュームのある生地使いは凄くイメージにピッタリなんですね〜


一昔前には東洋さんで定期的に作られていたので密かに再販した際にサイズをスリーサイズアップくらいした物を…と企んでいたんですが、今回は予想に反してソーズさんで!まさかのBO ポーラテックで!!

moductのベスト、unisonでもベストでBOでも…

でも、仕方ない!こんなご時世です。次回なんて言ってたらいつになるか分かりません!プライスだって上がります。上記の東洋で作っていたチマヨベストも今再び出会ったら幾らになっているのか分かりません。

常日頃からベスト、ベストと言い続けている自分達なのでスルーは出来ませんでした。

と、強い思い入れをつらつらと書いてしまいましたが実際凄く出来も良かったからしょうがない訳です。

先ずBOのフリースアイテムといえばミリタリーのデットストックを使用するある種の出たとこ勝負感のアイテム何ですが、今回はしっかりとボリュームがあるPOLARTECフリースを使用!裏地も総メッシュで滑りにくい仕様になってます。

これは前開きで着る際にも風でバタつくのを抑えつつ、ポケットに物を入れた時にもベストが滑り首の後ろにめちゃくちゃ負担をかけるのを防いでいます!これが凄く大事で、ノーカラーのアイテムと重ね着してもストレスを感じにくくより自由に重ね着を楽しめる訳です。

この辺りは長年様々な洋服と向き合ってきたソーズさんは抜かりないですね。アイテムに合わせて
編み目が粗く、毛足の長い事で軽くてもしっかり空気を取りこんで暖かく、風を通しにくいPOLAR TECのチョイスは流石です。

袖が無い分不安を感じやすいベストでもこれならしっかり暖かい!素材は軽くて暖かいので申し分ないです。作り込みもチマヨベストへのリスペクトからフロントもフリースアイテムなのにしっかりループボタン。ボタンも包みボタン風でクラシックな雰囲気はいい意味でギャップがあってスタイルに幅が出ます。

最先端のフリースアイテム。はたまたアメカジ王道のチマヨベストと見え方、取り入れ方は様々なので思うままに思いつく限り重ね着楽しんでください!

なかなか中身の無い回ですが思い入れの強さはしっかりと伝えられたかと思います。明日明後日も店頭でお待ちしていますね

でわでわ
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Stockman Market
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