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BARNS OUTFITTERS×BIG MAC

2024.10.05

個人的にもですが世間的にもアメカジブーム再熱と言った具合で、若い子の間にもリーバイスやらレッドウイングやら履いてる人も多くなって来ましたね。
ある意味そんなアメカジが新鮮であったりする世代なんだと思います。

逆に懐かしい!って思う方も居るかと思うそんなブランドが今、再脚光を浴びてまして、令和のこの時代に甦って来てるわけです。

"BIG MAC"

1920年代前半にアメリカの大手百貨店のプライベートブランドとして誕生してまして
当時はヘビーオンスのネルシャツ、ワークウェアなんかを中心に制作していて、優れた機能性と品質で労働者の方々にかなりの支持を受けていたそう

と言うかアメリカってワークウェアブランド本当に多いですね。
うちに置いてあるユニバーサルオーバーオールなんかもそうですが、創業して丁度100年。
創業年数的にもBIC MACと被ってたんでしょうね

前置き長くなりましたが、今週は中島ブログ、本文も長くなるので心して掛かってください(端的に頑張ります)

今回入荷したのは実はBIG MACネーム単体の物ではございません。

"BARNS×BIG MAC"

はい。自分の好きなBARNSとのスペシャルダブルネームですね。

今回そんなコラボで自分達がセレクトしたのは"カバーオール"
少し前はよく着てたけど最近着てないよなって所で、世間のアメカジブームの追い風を受けたのと、実際今のファッションのシルエット傾倒で着たら自分達自身も新鮮だなと。
まさに今着たいジャケットですね

デザインのベースは70年代〜80年代頃の物で細部まで見ていくと正真正銘のヴィンテージディテールです

まず縫製糸に当時の物と同様パープルカラーの糸を使用していて
経年変化によってこの縫製糸が薄い色に変化して行くと、よりヴィンテージ感のある仕上がりに

ボタンもメッキを使用していて、ヴィンテージボタンと見分けが付かないほどの雰囲気抜群な仕上がり

懐中時計チェーン用のボタンホールも見たことある方、知ってる方多数かと思いますがここもヴィンテージ仕様ですね

更に左胸のポケットはこちらも70年代当時のヴィンテージのタグを再現していたりと、

語れば語るほど尽きないディテールのオンパレード。

ただし、シルエットバランスは何度も言うように今着たいカバーオール。
広めに取られたアームホールに身幅も余白のある作り
着丈は短めで今気分なシルエットです。

継続して作られるかはわからないですが、今しかないスペシャルコラボかと思います

色はユーズドとワンウォッシュ。
素材感は軽さがあるので今はTシャツの上にざっくり着るところから始めてもらって、
寒さが増したらタートルニットやパーカーに何でもいけますよ。

BARNS×BIG MAC
DENIM COVERALL / 25,300 in tax

早い者勝ち!

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